エコな心を持つ男、近藤です^-^v

コピーをするときでも、カラーと白黒を分別することで

トナーや出力の料金が結構違うので(白黒4円、カラー8円とかだったかな)

会社の経費に対するコスト意識もすこぶる高い!という自称優良社員です(笑)

 

休日に出社しても代休もとったことないですし、まぁ俗にいう社畜ですねw

 

という予断はさておき、2018年4月1日から『住宅インすぺくしょん』なるものが始まり

そもそも、4月は年度替わりなので登記用の評価証明書を各市役所に取得しなおしにいったり

法改正に合わせて、書面を差し替えたりなど

ご多忙MAXな時期だというのに、説明しなければいけない事項が増えるという・・・アフン

 

一言でいうならば、中古の不動産を売買するときは売主が躯体とか給排水などをチェックしてるのかを確認できます!

みたいな・・・あまりまとまらない感じですけど

 

既存住宅状況調査技術者講習を受講した建築士が診断して書面に残す!訳なのですが

仲介する利害関係のない調査担当に依頼する!とかしばりもあるようで

建築士近藤としては口臭をうけようかな・・・講習でした(-_-;)

 

だがしかし!この少数精鋭?かどうかの会社で

近藤は昨年も宅建主任の講習をうけ、不動産会社の法改正の講習(義務)も受けているのに

先日、設計の菊池から『近藤さんも管理建築士登録の講習をうけなよ』と言われ

一級施工管理の管理技術者講習を今、申し込むところで

火災保険の募集人試験も6月までに更新の為受けねばならず(しかも自動車保険と生保もついでに受けてと言われ)

それにくわえて、インスペクション・・・いるのかな>?と

 

自分が設計施工にかかわっていない中古の住宅の

構造耐力上主要な部分や給排水、防水・・・ほぼ目視では確認できない内容について

検査した結果を書面に残しても床とか家の傾きくらいしかわからないと思うんですよね(-_-;)

 

そして、その後に問題が起きた場合に誰が責任を負うのか!

売主さんもお金を払って検査してもらって保証がないのでは、そもそも検査をする意味が薄いですし

遠方までいき、4,5万の報酬で半日調査をして

責任をとれと言われても調査する建築士もいないでしょうし

 

あまり中古物件を扱わない近藤としては

三井のリ○うすさんとか住友○動産さんの出方をみて

手続きの仕方をパクっていく感じですかね~

 

BYパクリは文化・・・と思っている男

パクリはちょっと語弊がよろしくないので、インスパイアとしておきますかね(笑)